リップルとビル・ゲイツ財団の共同事業モジャループ 20億人市場の将来性

リップルとビル・ゲイツ財団の共同事業モジャループ (Mojaloop:一つの輪)の持つ秘めた可能性

今日は、 リップルビル・ゲイツ財団の共同事業モジャループ (Mojaloop:一つの輪)の持つ秘めた可能性について、皆さんに、お伝えします。

 

まず、ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、Microsoftの創業者のビル・ゲイツ夫妻ウォーレン・バフェットが受託者として設立された財団です。

概要は3つだけ覚えてください。

① 規模が5.5兆円もあって、
② 世界で3本の指の大富豪の2人が、
社会問題を解決するために設立した団体です。

ちなみに、2017年のフォーブス社世界長者番付ランキングビル・ゲイツ氏は2位(約10兆円)で、ウォーレン・バフェット氏は3位(約9.2兆円)です。

1位は、Amazonのジェフ・ベゾス氏。桁違いですね。

つまり、モジャループは、道楽での遊びじゃないんだよ、ということです。

けど、貧困層向けの問題を対象にして、リップルに何かメリットってあるの?と疑問が生じると思います。

実は、これが、とても大きなチャンスがあります。

【関連記事】
SWIFT、リップルとビルゲイツ財団のMojaloop(モジャループ)の開発に協力

世界の72%は年間3千ドル以下で生活、市場規模は5兆ドル

BOP Mojaloop 世界の72%が3千ドル以下でその市場規模は500兆円

世界の富は一部の裕福な人に集まっています。

けど、世界人口の7割以上は、年間3千ドル以下で暮らしています。

その市場規模は、5兆ドル(500兆円)にも及びます。

Base of Pyramid(BOP:ピラミッドの底)と呼ばれています。(IFC:世界銀行グループ

要は、500兆円もの、大きな市場だということです。

リップルとビル・ゲイツ財団がMojaloop(モジャループ)で対象としている市場は、ズバリこのBOP市場です。

では、リップルのMojaloopとBOP市場は、どのように繋がるのでしょうか

リップルとモジャループは相互補完的で競合しない

モジャループの対象は銀行不保持・携帯保有

BOP市場は40億人、500兆円と書きましたが、この全てがモジャループの対象となるわけではありません。

銀行を持っていないけど、携帯電話を保有している後進国の方々が対象になります。その人数は、20億人

銀行も持たず、携帯電話も保有していない方々は、リップルもモジャループも対象外です。

それを、ピラミッドで見てみましょう

【関連記事】
『リップルの戦略的重要性』について語る、スタンダード・チャータード銀行 ケニアCEO

モジャループ対象は、BOPの中でも、20億人の携帯保有者

つまり、リップルとモジャループは相互補完的異なる市場を対象にしていることがわかりますね。

リップルが対象としているのは、主に先進・中進国で人口の上位3割。

一方のモジャループは、主に後進国銀行を保有していないが、携帯電話を保有している人達。

この市場向けに提供する価値は何?で、どのようなのメリットがあるのかを、次に見ていきます。

モジャループで現金決済者に、リップルの技術で、デジタル決済サービスを提供

Mojaloop(モジャループ)20億人が銀行を持たずに銀金決済

モジャループが提供する価値は、現金に代わる安くて、早いデジタル決済です。

後進国の場合、公共交通が発達していないので、移動が困難

銀行やATMでお金をおろしていると、狙われる危険もあります。

要は、不便なんです。

携帯なら手元から送金が可能

また、途上国は必ずしも造幣技術が高くないため、紙幣を輸入していたりしますが、デジタルなら偽札の危険もない

日本も、スリランカ、カンボジア、バングラデシュなどから造幣を受注しています。

【関連記事】
ビルゲイツ財団、ケニア中央銀行とリップルのモジャループの展開について協議

リップルとモバイル送金はWin-Winの関係をつくれる

リップルとしては、モジャループで20億人の送金サービス市場に参入して、将来の顧客や手数料を得るチャンスができます。

だから、モジャループを利用する人達は、安く、安全で、簡単な決済手段を取得することができます。

リップルは現金決済をデジタルにすることで将来の顧客や手数料収入への布石を得ることができます。

つまり、Win-Winの関係を築くことができるんです。

リップルとモジャループの未来・将来に、ワクワクしてきますね♪

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こぺる 仮想通貨・リップル

個人投資家・ブロガー。SBI・金融機関出身で独立。リップル・XRP、仮想通貨、投資についてツイート。ブログ開始2週間で5万PV達成。高校時代にTOEIC900点達成。日英仏語トリリンガル。週刊SPA・Yahoo・コインチョイスなどへ寄稿

8 thoughts on “リップルとビル・ゲイツ財団の共同事業モジャループ 20億人市場の将来性

  • 2018年5月17日 at 12:34 AM
    Permalink

    記事お疲れ様です(・∀・)
    勉強になりました!
    SPAも読みました。もっと読みたいと思ったらブログがあった♪

    Reply
    • 2018年5月17日 at 12:41 AM
      Permalink

      顔文字はん(・∀・)rさん

      週刊SPAの記事( https://amzn.to/2IJo2hf )を読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
      ブログはまだまだ完成途上ですが、内容を充実させていくので、是非、また遊びにきて、
      コメントもしてくださいね。

      こぺる

      Reply
  • 2018年5月17日 at 4:08 PM
    Permalink

    いつも分かり易い記事ありがとうございます!次回も楽しみにしています

    Reply
    • 2018年5月17日 at 5:19 PM
      Permalink

      自由人さん、コメントありがとうございます!
      是非、楽しみにしていてくださいね!また、コメントお待ちしておりますm(_ _)m

      こぺる

      Reply
  • 2018年5月17日 at 11:10 PM
    Permalink

    こぺる様

    いつもありがとうございます。
    リップル+モジャループ わくわくします。
    去年 アフリカのルワンダに行った時
    かなり田舎の低所得層の方でも携帯電話を持っていました。2050年までアフリカの人口増加が予想させているからBOP市場かなり期待できます。リップルの技術を使ってみんながhappyになれますね❗️
    XRP買い増しだ~(o^O^o)

    Reply
    • 2018年5月18日 at 12:49 AM
      Permalink

      ねね5さん

      コメント、ありがとうございます。
      リップルとビル・ゲイツ財団によるモジャループは、ワクワクしますね!
      アフリカのルワンダに行かれたことがあるのですね!

      私もアフリカは何カ国か訪れていますが、携帯電話は普及しており、銀行の代わりとなる
      インフラとして機能しています。リップルのMojaloopのテクノロジーで、皆さんがHappyになるとよいですね♪

      XRP,買い増しですね!

      こぺる

      Reply
  • 2018年8月31日 at 12:19 PM
    Permalink

    初めまして!いつも記事を参考に勉強させて頂いております。
    ADKも富裕層及び貧困層を対象にした仮想通貨を広めようとしていて、範囲は違えど似たような形の通貨だと思い両方保有しております。コペルさんはADKについてはどう思われますか?コメントでも結構ですのでご返信頂けると有難いです。

    Reply
    • 2018年8月31日 at 1:38 PM
      Permalink

      Satoshiさん

      はじめまして。

      まず前提として、私は匿名通貨の未来は暗いと考えています。理由として、政府機関は、
      マネーロンダリング、脱税などに対して国際的な規制の枠組みを強化しようとしてきているからです。

      その流れの中で、ADKに明るい未来が待っているかについては疑問を抱いています。もちろん、匿名通貨には
      匿名通貨の需要があることは理解しますが、それが世界の規制網をくぐり抜けることができるのか。

      銀行を買収するとして、その銀行が所属する国家が規制網に加入しない前提はどこにあるのか。

      規制強化は、テロリズムの台頭、北朝鮮などの資金源となることへの対処の一つでもあります。また、パナマ文書が明らかにしたように、
      世界では富裕層が様々な手段を用いて税金を逃れようとしています。

      このようなテロへの資金源の根絶、パナマ文書で明らかになったような脱税への包囲網強化の方向に世界は動いており、
      各国の銀行間で口座情報などを共有する仕組みが開始されています。まだ全ての国が参加しているわけではありませんが、今後、
      増えていく流れの中で、匿名通貨の役割がどうあるのか。

      また世界の富裕層の資産逃避先としてスイスのプライベートバンクが活用されていますが、仮想通貨の
      取扱を開始する流れもあります。ADKとの顧客層ともかぶるだろうと思います。

      https://coperu-100.com/crypto-news/swiss-private-bank-maerki-baumman-offers-cryptocurrency-services/

      ご覧ください。

      こぺる

      Reply

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