SBIレミット、『海外送金額5,000億円突破』、リップルのxCurrentの活用

  • SBIレミット、海外送金5,000億円突破
  • リップルのサービスxCurrentを活用
  • リップルサービスの対象国は拡大させていく

SBIレミット、海外送金5,000億円突破、リップルのxCurrent活用

SBIレミットが、海外送金累計額が5,000億円を突破しました。SBIレミットは、リップルのxCurrentというサービスも活用しながら、海外送金を行っています。

レミットは『送金』という意味の英単語で、Remitと書きます。要は、海外送金に特化した企業です。

実際に日本の企業で、リップルのサービスが実稼働して利用されるのは良いですね!

・SBIレミット、海外送金累計額5,000億円突破
・SBIレミットは、リップルのサービスを活用

SBIレミットってどんな会社?

  • 名称:SBIレミット㈱
  • 事業:国際送金業
  • 会員:約45万人
  • 対象:220の国・地域
  • 設立:2010年8月24日
  • 資本:5千万円
  • 所在:港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー

SBIレミットは2010年に設立されたSBIHD100%子会社で、資金決済業者として220の国や地域向けに海外送金業務を担っております。約45万人の会員規模を誇ります。

SBIレミットのサービスを利用する人の約90%が日本在住の海外国籍の人。在留外国人が約256万人(法務省:平成29年在留外国人数)と過去最高を記録する中で、顧客数を増加させてきており、在留外国人の増加に伴い、今後も伸びていくことが期待されるビジネス領域です。

また、以下のようなメリットをSBIレミットは持っています。

SBIレミット5つのメリット

SBIレミットの特徴

今回のSBIレミットのプレスリリースの中で、『リップル』の文言があったので、SBIレミットのサービスの中で、リップルのサービスがどのように活用されているのかを、少し見ていってみましょう。

リップルの公式YoutubeにSBIレミットによるリップルの活用の英語動画があるので、それを使って説明していきます。

リップルのxCurrentは、SBIレミットの中でどのように活用されているのか

結論から述べると、リップルのxCurrentを活用することで、従来よりも安く・速く・正確な送金が可能となります。

SBIレミットにはリップルのxCurrent導入

SBIレミットに導入されているリップルのサービスは、xCurrentです。

リップルの動画ではSBIレミットとタイのサイアム商業銀行が例として挙げられています。左側と右側をつなぐ緑色の線があり、『xCurrent』(エックスカーレント)と書かれていますね。

カーレントは『流れ』という意味の英単語。通貨はCurrencyと言いますが、『流通するもの』ということですね。

リップルのxCurrentは海外送金の道具

xCurrentは、簡単にいうと、国際送金の際に銀行が使う道具です。ネットを見るためには、グーグル社のクロームやマイクロソフト社のインターネットエクスプローラーをウェブブラウザとして使いますね?同じように、リップルの銀行間送金のためには、xCurrentを使うんだくらいに、ざっくり理解すればOKです。

では、海外送金にあたって、リップルのxCurrentは、顧客と金融機関側にどのような問題を解決して、メリットを提示するのでしょうか?

まず、現在、抱えている送金者と銀行側の不便をみて、次にリップルの利便性を見るという流れで説明します。

海外送金の不便:リップルのxCurrent導入

SBIレミット 海外送金 顧客の不便

従来の国際送金デメリットは、3つ。高い、遅い、不便。これが送金する側の人から見た視点。

  • ①高い:高額な手数料
  • ②遅い:曖昧な日数とコストの不透明さ
  • ③不便:送金遅れに伴う生活の不便さ

次に、銀行の側からの視点で見てみましょう。

海外送金の不便:リップルのxCurrent導入

SBIレミット 海外送金 銀行の不便
  • ①非効率なインフラ
  • ②低い顧客満足…サービスコスト

現在、多くの銀行で使われているSWIFTというシステムは、40年前の遺産です。ちなみにですが、SWIFTは『迅速』を意味する英単語です。。。(頭文字のそれぞれに文字を当て、SWIFTになっています。)

SWIFTがガラケーだとすれば、リップルは高性能のスマホ。実際は、それ以上の差があります。

40年前のシステムなので、送金までに2~3日かかることもあります。また、手数料が高い。平均すると50ドル(5千円以上~)です。

例えば、3万円を送金するのに5千円の手数料を取られたら嫌ですよね。。。

じゃあ、これをどうすれば良いのか?

リップルのxCurrentの利点:顧客の視点

SBIレミット 海外送金 顧客の利点

従来の不便さは、①高い、②遅い、③不便でした。リップルの利便性は、①安い、②速い、③便利を可能とします。

  • ①安い:お手頃な手数料
  • ②速い:数秒で送金完了
  • ③便利:日数・手数料などの可視化

従来のSWIFTでは2~3日かかっていた送金完了までの時間が、リップルのサービスでは数秒~数分で完了します。圧倒的なスピードですね。

また手数料も安いし、日数なども事前にわかる。完了したらメールで知らせてくれるので便利。

リップルのxCurrentの利点:銀行の視点

SBIレミット 海外送金 銀行の利点
  • ①顧客との深い関係の構築
  • ②顧客獲得

従来のSWIFTでは2~3日かかっていたものを高速化することで、既存の顧客に対して多様なサービスを提供することができ、関係性を構築することができます。

例えば、ソフトバンクの携帯を使っていて、『ネット使い放題』になったりしたら、他社に移ろうと思っていても使い続けますし、関係が続きますよねw 

また、他の銀行で2~3日の送金サービスを使っているところに、安くて速い海外送金サービスを提供すれば、普通は、そちらを利用しますよね?だから、顧客も増える

このように、リップルのxCurrentを活用することでのメリットが沢山あるということです。

だから、SBIレミットの海外送金額の増加スピードも速くなってきています。

タイ証券取引委員会に認められている仮想通貨は7種類だけですが、XRPは含まれます。まだ、SBIレミットとサイアム商業銀行の間での海外送金で、XRPの活用には至っておりませんが、今後に注目です。

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こぺる 仮想通貨・リップル

個人投資家・ブロガー。SBI・金融機関出身で独立。リップル・XRP、仮想通貨、投資についてツイート。ブログ開始2週間で5万PV達成。高校時代にTOEIC900点達成。日英仏語トリリンガル。週刊SPA、FISCO・コインチョイスなどへ寄稿