リップルのxRapid採用を検討、英国送金業者 トランスファーゴー
英国の送金業者トランスファーゴーが、リップルのxRapidの採用を近い将来検討していることが明らかとなった。
トランスファーゴーのCEO、ツイッターでxRapidの採用検討を明らかに
XRP_Cro(@stedas)氏がxRapidを使用・テストしている企業の資料を作成している最中、TransferGO CEO(@daumis2475)に『近い将来、TransferGoがxRapidのテストをする予定があるか教えてくれませんか?』と質問した。
これに応えて、CEOは、『xRapidを検討している』と返答した。
その英語でのやりとりが、以下の通り。
Yes, we are looking at xRapid.
— Daumantas Dvilinskas (@daumis2475) 2018年11月11日
トランスファーゴーは、9月にリップル社のサービスの採用を発表していた
トランスファー・ゴーは、2012年に創業されたイギリスの会社で、60万人以上の顧客基盤を誇り、30以上の銀行と取引がある。
今年、9月にはトランスファー・ゴー、リップルを活用した即時送金TransferGo Nowを開始↗で見たように、リップル社のサービスの活用を発表していたが、具体的なサービスは明らかとなってなかった。
トランスファーゴーのCEOは9月に、以下のように述べていた。
『リップルの革新的なブロックチェーン技術を活用して、トランスファーゴーとインドの銀行間でリアルタイムでのコミュニケーションを確立させることができます。
そのことで、トランスファー・ゴーの顧客が、家族や友人に国際送金を即座にすることができるようになります。』
インド⇔欧州の送金経路の規模は大きく、XRP活用のチャンス拡大
インド⇔ヨーロッパ間の国際送金経路は、数千億円規模の市場であるため、この経路でxRapidが活用されることになれば、XRPが活用されるチャンスが拡大する。
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